カツアゲからの脱出ゲーム 野球編!
Genです。
前回のブログでは引き続きカツアゲ地獄から抜けれなくて
まいっちゃいましたね…
今のところGen、Dくん、Fくん三人ともキレイにからっとカツアゲあげ太郎状態です。
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しかし、ただカツアゲに従わないで反抗的な態度と取ると
余計に状況が悪化するかと思ったのですがこれが意外と
ヤンキー族も譲歩案を出してきたのでビックリマンでした。
世の中は声を出すことも大事なんですね。
しかし、前回ヤンキー族達はこう言ってきたのです。
「じゃあ俺たちとゲームで勝負しようぜ」
「勝ったら帰してやるよ」
Genたち三人に脱出へのわずかな光が差し込むが…
ヤンキー族達が指を指したのは一台の
メダル野球ゲーム機。
※イメージです。チャレンジしたのは違うタイプの物でした。
そしてヤンキー族達が言った言葉は
「この野球メダルゲームでホームラン打てたらな!!」
ホームラン?
※Gen達は小学4年生です。
ホームランって普通にやっても出ることがほとんどないのに…
どう考えても無理だろ…
しかし、この地獄がら抜けるにはこのルールに従うしかない。
この時は負けた時のことなんて考える余裕は全くなかったです。
[ルール]
一人一回のチャンスで合計3回のうちにホームランが出たら
帰れるという理不尽極まるルール!!
とりあえず話し合い、3人の中での1番バッターは Dくん!
いつも強気なDくんは今回も特攻隊長!良い結果をみせてくれ。
それではコインを入れて野球ゲームスタート!!
タイミングよくボタンを押して~
キレイに~
空振りアウト!!
ま~こんなもんですよね…Dくんを責めるわけにはにはいかない。
そして、2番バッターはGen!
ここで負けるともう後がない。
やるしかない!
Genはコインを投入しゲームスタート!
タイミング良くボタンをおして!
カッキーン!
キタ━(゚∀゚)━!
快音が鳴り響いた!
おーもしかしてきたか?
手に汗を握りしめて結果を見ると
…
まさかの…
ヒット!
ど~考えてもこれが限界ですよね…
いよいよ残されたチャンスはあと1回!
しかもバッターはカツアゲにあってから一度も口をひらいてない
完全にオーラを消しているFくん…
Gen達はもう崖っぷち…
つづく
皆様を昭和にタイムスリップできるように努力致します。
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☟
追伸
当時は本当に不良が多かったです。多分時代なんでファッションなんですかね…
特に不良の憧れた漫画はやっぱりこれでしたね。
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