Genです。

僕が麻雀と出会ったのはまだチェリーボーイだった小学４年生頃ですか。

近所にお金持ちの発君と言う友達がいまして、

（発と言う名前は麻雀パイで例えてます）

仲が良くいつも学校が終わると

一緒に遊んでいました。発君の家はなんでも揃っていて小学生には刺激的な

物が多かったですね。

例えばこんな感じのものなんてどうですか？

フラワーロック！

音に合わせてクネクネ踊るんですが当時は度肝抜かれましたよ。

こんな愉快な物が世の中に存在するなんて、当時は１時間位は

眺めれましたね。しばらくすると動かす事はなくなり観賞用の植物に

近い感じになりましたが…

花は枯れませんでしたが、突然人気は枯れてしまいました。

そんな刺激的な物が多かった発君の部屋には歳が離れた兄貴がいた事もあり

大人な物も多かったです。

当時小学生には楽しかったですが結構難しかったのがこれ

漫画　三国志

腕力も知力もそれほど優れていない主人公がカリスマ性でどんどん仲間を増やし

強くなって行く話はもう誰もが知っている物語ですよね。

物語がよくできていてどの武将にも、どこかしら欠点があるのですよね。

特に呂布なんかは有名で、当時裏切り者はみんな呂布だと陰口を言われましたね。

そして、三国志の漫画が並ぶ横ぐらいにあったのがこちら

麻雀入門本

小学生が読むにはまだ早いですよね。

多分よくわからないしと思って読んだら1日で

ルールを把握できたのです。頭が良いとは違います。

小学生はなんでも吸収できるからです。もっと

違う本に手を出せば良かったのに…

とりあえずルールを1日で詰め込んだGenでした。

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フラワーロック 2.0 (ノースポールtype)

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2008-10-31

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